おいしい野菜作りの実践

当社は、2021年GlobalGAP認証を取得し、世界的なマネジメントシステムを導入した農業生産を実践しています。
永続的な農業の実現、そして安心安全で最高品質の食材を栽培を目指し、世界的な気候変化にも負けない農業の実践を目指し、あらゆる角度から生産方法の見直しを常に実施しています。

おいしい野菜作りに適した環境

良質な土は、八甲田山の火山灰が積もってできた黒ぼく土です。青森県の東に位置する圃場は、夏場に太平洋からやませと呼ばれる冷たい偏東風が吹き付ける冷涼地帯で、根菜類の栽培に適した環境で栽培されています。

おいしい野菜作りの決め手

良質な堆肥と天然の有機肥料とを合わせ、土壌中の栄養バランスを保ちながら基本となる土づくりを行っております。また、植え付けから収穫までは栽培期間を長めに、肥効がゆっくりな有機肥料の特性を生かし野菜にじっくり肥料を吸わせることで、味わい豊かな野菜に仕上げます。

おいしい野菜作りの農法

「食べる人の安全」、「作る人の安全」、「地球環境の安全」を3本の柱として、環境的にも経営的にも持続可能な農業に取り組んでいます。農産物を安全で安心に生産し消費者にお届けする意識の向上を行っています。

生産品目

長芋  約20ha
ごぼう 約15ha
にんにく 8ha
加工トマト 3ha
サツマイモ 0.1ha
とうもろこし 0.5ha

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